全圧連の事業内容

全圧連は21世紀に対応できる技術の取得と業界の基盤を確立するこことが、顧客の満足を得ることにつながると思っている。圧接業に携わる人々が新時代に適応した社会資本の一翼を担う建設業の一員としての自覚のもと、良質な施工製品を提供することにより、常に「顧客から信頼されるガス圧接」として末永く社会に貢献していくことが全圧連としての使命であると思っている。全組合員のご協力をお願いする。


事業計画

全圧連では6つの委員会を中心に以下の事業を遂行する。具体的な内容については以下の通り。

1.圧接領域拡大委員会
実施項目
●BPW工法の整理
●受注拡大と市場調査
2.技術・品質保証委員会
実施項目
●SD490の作業標準の確立
●ZGPシステムの普及
●ガス圧接工法による鉄筋先組み工法のPR活動
・(公社)日本鉄筋継手協会への全面協力
●品質パトロールの実施
3.原価管理委員会
実施項目
●全国各地区の圧接単価の市場調査・報告
●他継手の市場調査・報告
●標準見積書(施工原価と法定福利費を確保)の実践・普及
4.教育・育成委員会(雇用管理推進委員会)
実施項目
●登録圧接基幹技能者認定講習の開催
●登録圧接基幹技能者更新講習の開催
●圧接OJT指導員育成講習会の開催(リフレッシュ研修)
●経営者研修会の開催(雇用管理推進委員会)
●新入社員育成講習会の開催
●雇用改善推進に係わる事項
5.総務委員会
実施項目
●定款・規程・規程細則等策定及び改訂
●全圧連ニュースの発刊
●組合員名簿の更新
●全圧連要覧の発行
●通常総会準備(事業計画・予算計画策定)
●青年部会の支援
●安全標語の募集・安全カレンダーの発行
●災害救助ボランティア活動の実施
6.事業委員会
実施項目
●全圧連共済制度の見直し
●圧接機器の共同購入品の拡大
●高度化資金運用の研究
●中小企業倒産防止共済制度の導入
●小規模企業共済制度の導入
7.事業推進委員会
実施項目
●若年者に魅力ある職場づくり支援事業の事業計画策定と報告会
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